☆倭姫の宝珠の願い☆

2012年11月28日水曜日

新しい未来に向けて、責任のある政治政権を選択しなければならない。

伊勢の神風

今回の選挙は、東日本大震災や福島原子力事故後の民主党政治政権への信任に対する可否を判別する大事な選挙である。

このことと同時に、それまでの与党であった自民党、公明党に対する信任に対する可否を判別する選挙である。

民主党の菅政権や野田政権は、民主党内部での統率能力と調整能力の欠如によって、民主党の政敵である野党自民党・公明党による裏面的な分断統治の工作に、呼応して、民主党政権首脳部は、民主党の内部の政治政策の成立の過程で、内部の抵抗勢力を排除して、党内の内部抗争を起こし、党内の政策路線の統合の調整が出来ずに、内部崩壊して、民主党の分断・分裂に到ってしまった。

民主党政権は、重要な政権政党としての公約を反故にして、離反し、主権者国民の大半の反対を裏切り、消費税の増税の政策を立法化した。 弁明のできない公約不履行で、無責任な口先だけの詐欺的な政治政権であった。

自民党、公明党は、福島原子力発電所事故の発生に対する過去の政治・行政政策に対する責任回避や非道理的・非合理的・無責任な政治・行政執行に対する責任と瑕疵がある。

現在の民主党政権は、自民党や公明党と政策の部分的な連合を組むことを明言している。

さらに、自民党は、福島原子力発電の事故に対する反省と今後の原子力発電に対する政策やエネルギー政策に対する明確な指針を持たぬままである。

自民党は原発の推進を維持する方針である。 許されざる無責任な姿勢にままである。

自民党の選挙公約においても選挙用に甘い蜜の味と彩色された美辞麗句の虚飾に満ちた政治政策の虚構で記されている。

公明党は選挙公約として、脱原発の政策を公表したが、脱原発に反対している自民党と野合し、政権運営をしようとしている。

自民党政権とは離反できない矛盾した権力志向の政治路線のままである。 公明党の支持母体である創価学会内部においても分断・分裂で矛盾しているのであろう。

財界‥経団連党に寄り添う自民党、連合に寄り添う民主党、創価学会に寄り添う公明党。

無責任な民主党、自民党、公明党等の悪の徒党を組む政治政権運営を断固として拒絶して、追放しなければならない。

私達国民は、この政治選択の結果責任において、子子孫孫に大きく影響することを深く認識する必要がある。

私達国民は、安寧と安心に満ちる未来の社会の創世に大きな責任を担わなければならない。

私達国民は、福島原子力事故の災害において、放射線汚染によるの生命や生活基盤への影響を今後、数100年間避ける事が不可能であることを、深く、認識すべきである。

12月の衆議院選挙は、主権者国民の意思を表す大事な政治政策の選択の機会です。

新しい未来に向けて、安寧と安心のある社会を築くために、主権者国民は、政治政策の実行に対して、使命感と責任感を有して、一生懸命になって、やり遂げる意思堅固の有能な政治家を選択し、国民の要望に対する新しい政策を敏速に立案し・実行する責任のある政治政権を選択し、支援していかなければならない。


付記:

伊勢の神風

政治政権の在り様について

政治すなわち民族集団の政事(祭り事)の基本は、本来、民族集団の社会構成体系の安全を守り、民族の暮らす社会を司(つかさどる)神に対して、宣誓し、祈念・誓言を表明することから出発するものである。

神への宣誓・祈念のそこには、民族集団全体の成立の存立を願い、公のあるべき姿勢そのものであって、微塵も、偏心、私心があってはならないものなのである。 

これが民族集団の公の始まりなのである。 社会の公共・共存を存立・維持させる規範の始まりなのであり、民族集団の基本的な儀式なのである。

民族の政治政権の役割とは、そのような大事なものなのである。

政党の選挙時の公約は政党の宣誓の宣言であり、主権者国民に対する約束に対して信認されることを証す文書としての表明なのである。 その公約の宣誓結果には、その政党を信認する者の数の多さが現れる。

政党の公約は、主権者国民に対する契約書であり、証明書なのである。


民族の政治政権の役割。

そこにおいては、民族集団の内部的な理念の構築や民族の生活基盤に係る施政の機能を確立させることがなされなければならない。

並びに、民族集団内の信頼関係の構築や民族存立理念の統合への明確な政策指針が必要である。

それらの成立の道筋が明瞭・明確でなければ、民族の政治政権は、成り立たないものなのである。


参考:

神輿:Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%BC%BF 

以下抜粋

神輿、御輿(みこし、しんよ)は、神道の祭の際に、神霊が御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である。輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言うが、それを台車に乗せて曳くものなど、別形態のものを指すこともある。祭りによっては、御輿の巡行に、山車(山)、鉾(ほこ)、だんじり、屋台が随行する場合もある。

「御輿」は「輿」に「御」を付けたものであるが、通常はさらに「御」をつけて「おみこし」と呼ばれる。神が乗る輿であるので「神輿」とも書かれる。なお、鳳を屋形に頂き神輿の原型とされる輿を特に鳳輦という。


    日吉大社の神輿


神輿の起源

聖武天皇が奈良に東大寺を建て、毘盧舎那仏(奈良の大仏)を建立して国の象徴として建設にあたる時、天平勝宝元年(749年)に、これを助ける為に、宇佐八幡神は、屋根に金色の鳳凰が輝く天皇の乗り物(鳳輦)に乗って奈良の都へと渡御した。この鳳輦こそが、1300年の歳月を経て今に伝わる神輿の原型である。

平安時代になると、近江の日吉大社や京都の祇園社(現・八坂神社)・今宮神社・北野天満宮や、大阪の大阪天満宮などでも神輿が作られた。鳳輦をもとにして、これに魔除けの巴紋や神紋を飾り、ミニチュアの神社のように鳥居や玉垣、高欄などが付けられた。こうして、主に奈良・京都を中心にして神輿が一般化された。

フランス南西部オーシュにあるサント・マリー大聖堂のレリーフに彫られた契約の箱


豪華装飾写本『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』に描かれた契約の箱
中には、更に古い紀元前13世紀に由来する契約の箱と神輿の類似点から、ユダヤ教徒あるいはその文化が日本に伝来したものとする説もある。具体的には、古代ユダヤの聖櫃(アーク)と日本の神輿(みこし)は、良く似ている。ヘブライの秘宝、「契約の箱」(契約の聖櫃(アーク))は、現在に至るまで行方不明であるため、「失われたアーク伝説」として、広く公式に知られている。アーク(聖櫃)とはモーセ(紀元前13世紀)が神から授かった「十戒石板」(モーセの十戒)を保管するための箱で、全体に黄金が貼られており、『旧約聖書』の『出エジプト記』には、そのアークの作り方が克明に記されているのだが、その記載を見る限り、日本の神輿(みこし)にそっくりである。アークの上部には2つのケルビムの像が羽を広げて向かいあっているが、日本の神輿も金で覆われていて、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、大きく羽を広げている。アークの下部には2本の棒が貫通しており、移動するときには、レビ族が肩にかつぎ、鐘や太鼓をならして騒ぎ立てた。しかも、かつぐための2本の棒は絶対に、アークから抜いてはならなかったように、神輿の棒も抜かれることはない。祭りが終わった後も、棒を差し込んだまま保管されているのである。このように、日本の神輿と聖櫃(アーク)との類似性が高い[6]。



追記1:

今後の政権政治家には、利権専横的・排除・排他的・魑魅魍魎なる行政官僚・政治家・経済界・御用学者等の原子力村賊徒達によって、現代の日本社会基盤の中枢に強固に築きあげられた日本社会の政治・経済の既得権益擁護の抵抗勢力に立ち向かい、日本社会の最大な非合理的な巨大堅固な障害物である極悪性の原子力村という巨大な悪性がん患部を摘出し、退治させる勇気と度胸と根気と不退転の強い意志・闘争心や社会的な正義や社会的理念を作りあげ、適切な政治行政の存立・確立させるための不断の努力が求められる。

原子エネルギー政策を変換させるためのエネルギー政策の確立には、合法的合理的な政策の立法の過程が必要となり、その政治経済政策・運営に係る合理的な調整の能力も必要となる。 

その他においても、

1.行政官庁天下り官僚によるの越権的な行政官庁への影響・圧力や利権支配で、歪められた政治運営や政治政策・立法に係る行政運営。

2.経済界からの変局した不当なる圧力による政治・経済に係る行政政策に対する歪められた政治運営や政治政策・立法に係る行政運営。

3.政治家・行政官僚・天下り官僚・御用学者・経済団体等の不当・不全的・犯罪的な強固な公共的な利権支配に係るかかる癒着構造。

1,2,3のような反社会的な構造を適切・合理的な立法で、厳然と取り締まることがなされるような賢明堅固・適切な司法行政や司法・裁判に係る行政執行運営が確立され、実行される政治の運営・政権政策の確立が強く求められている。

安寧のある社会を構築するためには、未来を見据えて、小異を棄てて、大きな理念を確立しながら、進まなければならない。

2012年11月28日



追記2: 2012年11月29日 AM3:00

次回選挙において、主権者国民の賢明な政治判断によって、日本の政治舞台において、驚天動地のような大変動が生み出される可能性と主権者国民から期待される新しい政治勢力の出現で、その予兆が出てきたようである。

参考リンク:

TBS NEWS i

動画:
http://news.tbs.co.jp/politics/

11月29日(木)のニュース

第三極“最終局面”「未来」に集うのは?

公示直前に、複数の党を巻き込んで結成された「日本未来の党」。その舞台裏を取材しました。



追記3: 2012年11月29日 AM4:00

民主党の菅直人は、脱原発の政治活動において、またや国民の分断や小沢氏の排除の分断工作を開始した。
どこまでも暗愚・愚鈍で、分別朦朧で、狭量精神であり、協調精神と人間性の欠如した未熟で、自律精神が欠如した自己中心主義の攻撃的な欠陥人間・支離滅裂・人格破壊者のままである。まるで精神分裂病者のようである。
菅直人及び野田政権は、小沢氏の政権への返り咲きが、余程に脅威なのであろう。

参考リンク:

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001779.html

「小沢氏実権握れば破綻」 日本未来に菅前首相
2012年11月29日 01時51分

民主党の菅直人前首相は28日、自身のブログで、滋賀県の嘉田由紀子知事が結成した「日本未来の党」について「嘉田さんは本物の環境派だが、党の実権を小沢(一郎元民主党代表)さんが握る構造は必ず破綻する」と指摘した。同党内が二重権力構造となり党運営に支障を来すとの認識があるとみられる。

同時に日本未来が脱原発を掲げ衆院選争点とする姿勢について歓迎の意向を表明。「民主党がこれまで進めてきた『原発ゼロ』への政策努力をもっと伝えなくてはならない」と強調した。

(共同)

上記参考:

菅直人ブログ:

2012-11-28

原発ゼロ政策


http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11414839611.html


嘉田新党が立ち上がる。「原発ゼロ」が総選挙の争点になる事は歓迎。嘉田さんは本物の環境派だが、党の実権を小沢さんが握る構造は必ず破綻する。

民主党がこれまで進めてきた「原発ゼロ」への政策努力をもっと伝えなくてはならない。私が総理の時、浜岡原発を止め、再生可能エネルギーを促進する固定価格買い取り制度を導入。これが大きな第一弾。橋下市長は何かやりそうな事は言っているが、原発ゼロに対して実質的には何も進めてはいない。

次は「脱原発公社」に原発を移し、又発送電を分離して再生可能エネルギーをさらに促進すること。これも民主党政権なら進められる。


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追記:参考リンク 2012年11月28日15:18

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-bdeb.html

植草一秀の『知られざる真実』

2012年11月28日 (水)

主権者国民連合政党名称は「生活」とする方が良い

総選挙が近づき慌ただしくなってきた。


滋賀県知事の嘉田由紀子氏が新党「日本未来の党」を立ち上げ、「国民の生活が第一」、「脱原発」、「みどりの風」の一部が合流することになった。

解散時国会議員数では70名を突破する規模に拡大する見通しで、民主、自民、に次ぐ第三勢力になる。

メディアが創作した第一極、第二極、第三極という分類を使えば、名実ともに第三極はこの「未来」だ。

かつて「新党みらい」といった名の政党があったような気がするから、ネーミングは悪い。

新党「生活」とするべきだった。

「脱原発」を実現するなら「脱原発」とすべきだった。

「卒原発」というのは、いかにも言葉遊びで有権者に混乱を与えるだけだ。

「脱原発」が嫌なら「原発ゼロ」とした方がはるかに分かり易い。

投票日まで時間がないのだから、津々浦々の国民にまで浸透させるには、少しずつ浸透してきた名称を活用するべきだった。

「脱原発」を避けたのは、脱原発をやるつもりのない政党までが「脱原発」と言い始めているからだが、これを採らないのなら新党「生活」が一番良い。


「未来」も大事だが「現在」がより大事なのだ。

そこにあるのは私たちの「生活」。

新党「生活」とすべきだ。

まだ間に合うならそうした方がよい。


飯田哲也氏が嘉田知事の記者会見に同席していたが、この夏には橋下徹氏の隣にいた人ではないか。

橋下氏の本質を見抜けなかったことについて、明確に説明をする必要がある。


新党の中核を担うのは「国民の生活が第一」だ。

党利党略を控えることが大事だが、「脱原発・反消費税増税・反TPP」を訴え続けてきた「生活」党の活動を十分に踏まえた新党運営をしなければたちまち不協和音が生まれる。

大同団結で「脱原発・反消費税増税・反TPP」を求める国民の声を政治に反映させることが必要だから、権限争いをせず、主権者国民のための政治実現に全身全霊を傾けてもらいたい。

嘉田知事は総選挙に出馬しないから、この勢力が政権を担う場合には国会議員がトップに立たねばならなくなる。

そのときには、小沢一郎氏が首相に就任するべきだ。


2009年、2010年に首相に就任していたはずの人物であり、日本の歴史の歪みを是正する意味でも、小沢氏が内閣総理大臣に就任することが望ましい。


早速、あせった橋下徹氏が批判を始めたが、泡沫政党の泡沫党首の声をメディアが紹介する理由は存在しない。

メディアの動揺も激しいのだろう。

政策そっちのけで政局だけを報道してきたマスメディアの姿勢が問題なのだ。


原発・消費税増税・TPPの三大問題について、徹底的な論議が必要なのだ。

消費税増税も直近二度の国政選挙で主権者国民は「シロアリ退治なき消費増税」は絶対に許さないことを明確に意思表示した。

それなのに、野田佳彦氏は「シロアリ退治なき消費増税」に突き進んだ。

国民との契約を一方的に破棄する行動はおかしいと指摘されたが、野田氏は耳を貸さずに暴走した。


だが、その際に、最終判断するのは国民であることを野田氏は繰り返した。

だから、国会が消費税増税法案を可決したといっても、これはあくまでも国会の国民に対する提案に過ぎない。

国会での法律可決後に、国民を広く巻き込んで本格論議をするべきだったのだ。


それをまったくやらなかったNHK。日本偏向協会だ。

マスメディアはまったく意味もなく橋下徹の名を連呼し続けた。

そのような価値のある人物ではない。

そもそも、主義主張が一貫していないではないか。

人権意識も希薄であり、他者に厳しく自分に甘い、単なる権力亡者にすぎない。

「政局」話に明け暮れるマスメディアを横目に、主権者国民が、

「政策を軸に 政治を主導する」活動を強めた。

その結果として「脱原発・反消費税増税・反TPP」という「政策」を軸とする政治勢力の結集が行われ始めているのである。

「数合わせ」や「野合」の批判はまったくあたらない。

「脱原発・反消費税増税・反TPP」を主張する「主権者国民連合」がこの総選挙に大勝して、政権を樹立しなければならない。


続きは本日の
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2012/11/28 15:00更新

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20
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以下省略

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http://www.amakiblog.com/archives/2012/11/26/

天木直人ブログ

 動き出した小沢一郎

きょう11月26日の読売新聞は政局についての大きなスクープ記事
を掲載した。

「国民の生活が第一」の党が「第3極」勢力の糾合を目指し新党結成
を検討しているというのだ。

その読売の記事は、このままでは存在感が薄れるからだと批判的に書
いている。

呼びかけられた「みどりの風」などは合流のメリットがないと慎重な
意見であり実現は難航するだろうと悲観的に書いている。

しかし私はこの動きに注目している。

もし本気で小沢一郎が動くのなら、それは自公民大連立に対する第2
極となっていまの混迷する政局に大きな衝撃を与えるだろう。

これこそが多くの国民が求めていることだ。

私がこれしかないといい続けてきていることだ。

おなじような政策を掲げていながら小沢一郎の本気の呼びかけに消極
的な弱小政党やその政治家たちは必ず非難されるだろう。

小沢一郎は新党が結成されれば名前にこだわらない、党首にならなく
てもいいと言っているらしい。

それが事実なら本物だ。

小沢一郎が捨て身で弱者のために志を同じくする政党を糾合するなら
必ず大きなうねりになる。

それが小沢一郎の本懐ではないか。

私は小沢一郎の覚悟を信じたい。

もろ手を挙げてそれに賛成したい。

何かが起こる予感がする。



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